週末ガーデニング DASH庭

週末ガーデニングの記録と雑記

2016年06月

トウモロコシのヤングコーンを収穫!

トウモロコシは、一株に一つなので残りの実を間引きます。


間引いたのがこちら!一つ大きすぎて、ヤングコーンではなくなっていますが。

ヤングコーンはこんな感じでした。たくさんのひげは引っ張ると簡単に取れました。


なかなかレアな生のヤングコーン。
こういうのを楽しめるのも家庭菜園の楽しみですね。

枝豆、収穫!

早いもので、枝豆ももう収穫です。


こんな感じに実りました。

塩もみして茹でて食べました!

スナップエンドウは、スーパーのものと家庭菜園の採れたてのもので全く味が違ったのですが、枝豆は居酒屋で食べるものと家庭菜園の採れたてのもので大差ありませんでした。

普通の枝豆ではなく、美味しい枝豆だったのは間違いなかったのですが。。。
スナップエンドウは格段に味の違いが分かるので、それと比べるのがダメだったのかもしれません。

枝豆を作るのはとても簡単で、期間的にも2ヶ月程度で収穫出来たので、もう一回作ろうかな。

セイヨウニンジンボク満開!

大好きな樹木のセイヨウニンジンボクが満開です。

この冬にかなりの強剪定をしましたが、丁度いい背丈まで新しい枝が伸びてきて花が咲きました。
これからも毎年、かなりの強剪定をする方針にします。

今シーズン中も花が終わった時に枝を切れば、夏頃にまた花を咲かせることが出来ます。


良い木です。

ドリルでティーポットを植木鉢にしました

こちらのとても気に入っていたティーポット、取っ手が取れてしまいました。
セメダインで取っ手を付けてみましたが、やはりまた取れたのと、そもそもティーポットがひっくり返って紅茶が溢れたり、落としてしまっては大惨事なので、買い換えることにしました。

でも、捨てるのも勿体無いなあ、ということで植木鉢として再利用することにしました。

では、始めます。


裏返しまして、

ドリルで穴を開けます。
陶器に穴を開けるの、かなり力がいるしすごくうるさい音もするし、ちょっと大変でした。

それでもなんとか、三箇所に穴を開けました。

取っ手はセメダインで取り付け直しました。植木鉢にする分には、取っ手は飾りなのでとりあえずくっついていれば良いので、これで問題ないです。

こんな感じで、植える鉢のなかった多肉植物の黒法師とセダムを植えました。


なんか、いまいち鉢と合ってないような気もしますが、とりあえずこれで様子を見ます。

ウンベラータとか、観葉植物の方が良かったかもしれません。


なんにせよ、ドリル一つあると色んなことが出来るので楽しいですね。

大玉トマト、尻腐れ果。 それと追肥。

ああ、もはや毎年恒例になりつつあります。
トマトの尻腐れ果です。
第二菓房と、第三菓房で発生。
黒いところを取り除いたら、食べられはするのですが、見た目に良いものではありません。

また、乾燥させすぎてしまったのが原因かなあと思います。いつも、乾燥気味に!と思いすぎて、気温が上がってくるこの時期にやらかしている気がします。

鉢植えなので水やりはこまめにやることを心がけます。水が多すぎても尻腐れ果になることがあるそうですが、どちらかというと乾燥しているので。
カルシウム不足の問題もあるとは思いますが、牡蠣殻石灰を施しているので、まずは水やりかと。
それと、絶対的に効き目があると言われている、トマトの反対側の葉を落とすというのを徹底します。
これは、尻腐れ果はカルシウムが葉に吸収されて実に届いていないというのも原因で、葉を落とすことでその分のカルシウムを実にまわすというものです。
栄養分は残りの隣の葉が供給するので問題はないそうです。落とすのは、反対側の葉だけです。


上から見ると順調そうですが、下から見ると黒くなっています。

あ、それはそうと追肥しました。ようりんを少し。あと、ようりんが無くなってきたので、リン酸を補充する肥料として小粒のマグァンプを買ってきたので、それも。ようりんと同じく、リン酸以外にマグネシウムも(苦土)も補充できるので良いかなあと思います。

ついでに、ツルボケしてそうなキュウリとパッションフルーツにもこれを施肥しました。
しばらく様子をみます。
ギャラリー
  • イチジク植え替え
  • イチジク植え替え
  • イチジク植え替え
  • イチジク植え替え
  • イチジク植え替え
  • 大根3本目収穫
  • 大根3本目収穫
  • 大根3本目収穫
  • イチゴ一つだけ実のる
記事検索
カテゴリー