2016年06月
こちらのとても気に入っていたティーポット、取っ手が取れてしまいました。
セメダインで取っ手を付けてみましたが、やはりまた取れたのと、そもそもティーポットがひっくり返って紅茶が溢れたり、落としてしまっては大惨事なので、買い換えることにしました。
でも、捨てるのも勿体無いなあ、ということで植木鉢として再利用することにしました。
では、始めます。
裏返しまして、
ドリルで穴を開けます。
陶器に穴を開けるの、かなり力がいるしすごくうるさい音もするし、ちょっと大変でした。
それでもなんとか、三箇所に穴を開けました。
取っ手はセメダインで取り付け直しました。植木鉢にする分には、取っ手は飾りなのでとりあえずくっついていれば良いので、これで問題ないです。
こんな感じで、植える鉢のなかった多肉植物の黒法師とセダムを植えました。
なんか、いまいち鉢と合ってないような気もしますが、とりあえずこれで様子を見ます。
ウンベラータとか、観葉植物の方が良かったかもしれません。
なんにせよ、ドリル一つあると色んなことが出来るので楽しいですね。
ああ、もはや毎年恒例になりつつあります。
トマトの尻腐れ果です。
第二菓房と、第三菓房で発生。
黒いところを取り除いたら、食べられはするのですが、見た目に良いものではありません。
また、乾燥させすぎてしまったのが原因かなあと思います。いつも、乾燥気味に!と思いすぎて、気温が上がってくるこの時期にやらかしている気がします。
鉢植えなので水やりはこまめにやることを心がけます。水が多すぎても尻腐れ果になることがあるそうですが、どちらかというと乾燥しているので。
カルシウム不足の問題もあるとは思いますが、牡蠣殻石灰を施しているので、まずは水やりかと。
それと、絶対的に効き目があると言われている、トマトの反対側の葉を落とすというのを徹底します。
これは、尻腐れ果はカルシウムが葉に吸収されて実に届いていないというのも原因で、葉を落とすことでその分のカルシウムを実にまわすというものです。
栄養分は残りの隣の葉が供給するので問題はないそうです。落とすのは、反対側の葉だけです。
上から見ると順調そうですが、下から見ると黒くなっています。
あ、それはそうと追肥しました。ようりんを少し。あと、ようりんが無くなってきたので、リン酸を補充する肥料として小粒のマグァンプを買ってきたので、それも。ようりんと同じく、リン酸以外にマグネシウムも(苦土)も補充できるので良いかなあと思います。
ついでに、ツルボケしてそうなキュウリとパッションフルーツにもこれを施肥しました。
しばらく様子をみます。
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