週末ガーデニング DASH庭

週末ガーデニングの記録と雑記

2016年07月

トウモロコシ収穫!

いつ収穫して良いのかよく分からないトウモロコシ。収穫時期を逃すと味が落ちるとも聞いたので緊張。

そんな訳で、まずは確認。
少し皮を剥いで、良い感じで実が引き締まっていたので一つ収穫しました。


見た目は悪いです。幹も折れていましたし。

収穫したトウモロコシ、上の方は実がついていませんが、


オーブンで調理したあと皮をめくるとこんな感じ!素晴らしいです。


売ってるものと比べると少し味が小さく感じましたが、甘さは家庭菜園の方が上でした。収穫するとすぐに味が悪くなるそうなので、収穫してすぐに調理。


美味しくいただきました。
一株に一つという少なさですが、美味しくいただけて何よりでした。


受粉要員で間引かれなかったトウモロコシも一株控えているので、もう一つ収穫できます。
それはあと1週間ほど待ってから収穫します。

トマトとキュウリの収穫

夏野菜、収穫していますよ〜。
大玉トマト、中玉トマト、あとキュウリ!

実らなかったパッションフルーツ

暑くなってから、リン酸の肥料を与えてたおかげか出てきたパッションフルーツの花芽。

結局、開花までこぎつけたのは三つだけでした。そして、その三つも結実はしませんでした。

難しいです。パッションフルーツ。


 それとは逆に、キュウリの成長が著しく、パッションフルーツを追い越す勢いで、下の写真のように伸びてきました。


こんな高いところに実がなっても採れないので、少しつるを切って、下に生えるようにしました。

キュウリは摘心しないと実がならないそうですが、割と適当な摘心でも週に二回2本ずつほど収穫できています。


キュウリはすぐに大きくなるで、収穫が大変です。写真の1番左は大きくなりすぎるのも嫌なので小さめで収穫してしまったキュウリ。

何れにしても、順調です。

枝豆の画期的な植え付け方法

枝豆の収穫を終えた鉢に、二期作となる今期2回目の枝豆を植え付けます。


種まきをして目が出てきた枝豆。植え付け方は、先日、某テレビ局の園芸番組で紹介されていた方法を試してみることにしました。


その方法がこちら、種から伸びてきた枝豆の苗の根の方を切ります。根は切っても勢いの良い根が再び生えてくるから問題ないそうです。



さらに、上に伸びてきた本葉も切ります。本葉を切ることで、分岐して二本の本葉が新しく生えてくるのでこれで良いそうです。
これで準備完了。



たっぷり水で濡らした用土に、竹串で穴をあけ、そこに先ほどの苗を入れ、軽く押さえて植え付け完了。 これから双葉に対して同じ向きで本葉が生えてくるので、双葉を同じ向きに揃えることで日当たりを良くすることが出来ます。

そんな感じで植え付け方完了です。


1週間ほどたっぷり水をやりながら根付くのを待ちます。

あと、この枝豆は寒冷紗をかけました。栄養満点の双葉を鳥に食べられては枯れてしまうので。

こんな荒療治をしても枝豆の苗が枯れないのは双葉にたっぷりと栄養があるからだそうです。



それと、余った苗はトマトの鉢に植えつけました。あちらの鉢はトマトがよく水を吸ってすぐにカラカラになるのでそだたないかもしれません。物は試しです。


ワンシーズンで2回収穫できたらなかなか素晴らしいです。 うまくいくか? 試してみます。枝豆。




フィカスウンベラータ、葉焼けさせるという失敗

また、やってしまいました。

ベランダに置いている、フィカスウンベラータ。 ベランダの脇から入ってくる西日で葉が焼けてしまいました。

悲しすぎます。

日焼けした葉は、綺麗さっぱり取り除いて、気を取り直して育てます。 大丈夫。まだ7月。秋まで葉はたくさん生える!


その他は、まあまあ順調です。



左に積み重なった葉っぱは、今回の日焼けや春までに生えていた元気のない葉っぱです。 



今回の教訓として、フィカスウンベラータに夏の直射日光は強すぎるということです。 適度な遮光をして成長させてあげましょう!

ああ、葉焼けさせてごめんなさい。
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