週末ガーデニング DASH庭

週末ガーデニングの記録と雑記

肥料

生ゴミを庭に埋めてコンポスト

愛用していたPanasonicの生ゴミ乾燥機が壊れました。
買い直そうかとも思いましたが、随分と値上がりしていて買うのを諦めました。高すぎる。
とは言え、生ゴミ乾燥機を買ってから堆肥を買う必要がなくなったサイクルは維持したい。
と言うわけで、庭に直接埋める方法にしました。
自作のコンポストの容器などもなく、ただ庭に埋める感じですね。

やり方です。
まず、生ゴミは埋めて分解できそうなものと、できなさそうなものに分けます。それは生ゴミ乾燥機でも同じようにしていたのでほぼ変わらないです。
埋められないと判断しているのは、バナナの皮、パイナップルの皮、カボドャの種、貝殻、手羽元の骨とかですね。
そして、毎日出てくる生ごみは冷凍。毎日埋めるのは面倒なので。百均の容器をアクリルカッターでぶった斬って容器を作りました。それに入れて冷凍します。
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そして、週二回のペースで庭に埋めます。
埋めているところはこんな感じ。50センチ四方くらいですね。
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ここに埋めて、土を被せます。同じ穴に2回生ゴミを入れたら、隣に穴を掘って、またそこで2回埋める。スペース的に穴は四箇所掘れるので、4週間で一巡する感じで埋めていきます。

そんな感じで9月、10月の気温ではそのペースで問題なくローテーションできました。
埋めたはずの生ゴミ、1ヶ月後には跡形もなくなっています。
ミミズやダンゴムシだらけになるかとも思いきや、あまり虫はなども発生していない。なかなか綺麗です。前からこの辺りにアリの巣があったので、フルーツの皮など中心にアリが来ているような気はしていますが、まあ気にしないでおきます。
冬になって気温が下がると生ゴミが分解される速度が落ちるので心配ですが、腐る心配も減るのでなんとかなるかなと思います。まずはこれで一年やってみます。

車の影になって何も植えられないスペースを有効活用できて満足です。
生ゴミ処理機の便利さはありましたが、電気代ははかかっていたので埋める場所がある人にはかなりオススメ。
埋める場所が軒下なので乾燥気味なのも丁度いいかもしれません。

さつまいも収穫

昨年より早めにサツマイモを収穫しました!
紅はるかです。
結論から言うと、地植えは肥料不足と収穫が早すぎたのか芋がひょろひょろでした。スイカの跡地に植え付けられていてそのまま肥料を足さなかったので!さつまいもは肥料はあまりいらないと言いますが、元肥は必要ですね。学びました。
鉢植えの方はバッチリでした。こちらは元肥を効かせた新しい土で育てたので!
あと、今年の夏はバーベキューをしなかったので草木灰がなかったので芋が小さかったのかも知れません。
来年はもう少し化成肥料の追肥もしようかと思います。

まず葉っぱはこんな感じ!素晴らしい緑のカーテンです。今年はさつまいもの葉が重すぎてネットが切れたので補強したりして大変でした。
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右の方が鉢植えの葉なのですが少し黄色くなってきていてて、この黄色いのが芋が大きくなった証拠なのだなと今更思いました。萎れてるのは収穫に備えて数日前から水やりを減らしていたからです。最近まで毎日水やりをしないとすぐ萎れるほどたくさん水を吸っていました。
左の地植えは青々してるので収穫がまだ早かったのかなと。
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鉢植え一つ目、こんな感じ!ちょうど良い感じですね。4株植えていたのも良い感じだったかと。
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もう一つはこちら。
一株から出てきました。
二、三株植えても良かったかもしれません。
芋が変な形になってて面白いです。
株はガンガン水を吸ってたので、来年は鉢底石を2袋から一袋に減らして芋がのびのび育つようにしようと思います。
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上が地植え、左が緑の鉢、右が素焼きの鉢です。
地植えひどい状態です〜
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今年の緑のカーテンは捨てずに土に埋めて肥料にしようと思います。SDGsですね。
まずは吊るしたまま1週間干してみます。
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米ぬかと乾燥生ゴミ苦土石灰で土づくり

ここ数年の私のルーチンの土づくり。


野菜の収穫が終われば土を干します。
その時に苦土石灰を入れておいて2週間干します。
適当に混ぜたりして乾かしながら苦土石灰が馴染ませます。

中心の濃い茶色は乾燥生ゴミです。数ヶ月分の家の生ごみ。野菜クズなんかですね。
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そこに近所の精米所から貰ってきた米ぬかを投入。
今回ちょっと多すぎたかも。

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そしてそれを混ぜながら昔買った堆肥なんかのビニールの袋に詰めていって、コンテナボックスに敷き詰めて数ヶ月保管して発酵させて馴染ませます。
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ポイント的には、土づくりをある程度乾燥させるのと、苦土石灰を予め入れておいて米ぬかと同じタイミングでは混ぜないこと。
どちらかを怠ると腐ったりアンモニアが発生します。
何回か袋を開けたら腐敗臭ということがありましたが、原因はそのどちらかだったかと思います。

この方法で堆肥を買うことなく数年継続しています。
土はめちゃくちゃフカフカになります。
最初、キノコの苗床みたいになりますので、植え付けの前に鉢に移して水をかけて数日置いて馴染ませてから植え付けています。

落ち葉で土造り

落ち葉で土造りをしようと思いました。
ダンゴ虫が増えそうかと思ってやっていなかったのですが、まあ一度やってみようかと。

落ち葉は庭のジューンベリーを中心にゴミ袋パンパンくらいに出てくるので、それを使います。

場所は車を買い替えてから日陰になりすぎて何も植えられなくなった枕木の花壇の端を使います。

そこに米糠と共に落ち葉を置いて、土で埋めて春まで待つ感じです。
なんとなく使っていなかった落ち葉と空き地を有効活用しようかと。


この場所に、
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落ち葉を

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入れました!

意外と多くてびっくり。
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米糠を4袋分くらい入れまして落ち葉と混ぜました。
そして上から土で蓋をして、踏み固めて完了。

なんとなく水をかけておきました。
軒下なのでこれからそんなに水はかからないので。
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そしてこんな感じ。
車の影で良い土が育つと思うとワクワクします。
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たまに混ぜたりした方が良いのかもしれないですが、とりあえず春までこのままにしておこうかと思います。

春になったらこの土をどうローテーションに使っていくか、、、どうしようかなと考え中です。

土づくりと夏野菜の準備の苗育て

ブロッコリーなど冬の野菜を育てていた土をほしておりました。
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そして、いつものように米ぬかと乾燥生ゴミを混ぜて、大きなビニール袋に入れて寝かせておきます。
この土を使うのは秋に使います。
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夏野菜は、購入後大きめの鉢に植え替えてビニール袋の中で成長させます。
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夏野菜の準備は着々と進んでいます。

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